1月25日の『王様のブランチ』で、ミュージシャンのシシド・カフカさんが高円寺を紹介してくれました。
お笑い芸人パンサーが担当する「サンキュー・ミュージック」は、ゲストを迎えて縁のある街を紹介するコーナーです。今回登場するシシド・カフカさんは、初バラエティ、初ロケで、高円寺駅北口ロータリーに登場してまずはプロフィールなどを紹介。
彼女は、メキシコ生まれアルゼンチン育ち、日本に帰国してバンド活動をはじめたそうです。意外にもハーフっぽいけど純日本人だそうです。アーティストとしてはドラムを叩きながら歌うスタイルで、江崎グリコ「プリッツ」やソニー「ウォークマン」のCMにも登場しています。抜群のルックスとスタイルでモデル活動も行っている、今注目のアーティストです。
学生時代には大学が近くバンドマンの街であるのが理由で、高円寺の中通り商店街に結構長く住んでいたそうです。まずはその中通り商店街を歩きながら、地元の老舗薬局「髙田屋薬局」やライブハウス「Show Boat」を紹介。Show Boatではライブを観るだけでなく、サポートメンバーや飛び込みでドラムを叩いていたそうです。
駅前に戻り高円寺ではお馴染みの「倉持惣菜店」で揚げたてのコロッケ(1個70円)をパクリ。当時は横目で見ながらも買ったことはなかったそうです。一度も買ったことはないどシシド・カフカさんを見て、「美人だから何となく憶えてる」って、おばちゃんも調子いいなぁ(^_^;)
南口に移動し常連だった「Yonchome Cafe」では、スタッフの安孫子永子さんと再会。当時の想い出を話してくれました。いつもホワイトチョコレートモカを飲みながら、歌詞を書いていてそうです。この日、現在は販売していないホワイトチョコレートモカを特別に出していただくと、一口飲んで思わず「懐かしい」と一言。本当にいつも飲んでたんですね。
その後、高円寺を離れ東麻布で中学時代を過ごした南米アルゼンチン料理の店「EL CAMINITO」へ移動。パンサー情報では2014年は南米料理が注目だそうです。この店でガッツリ肉料理を堪能しながら、「この肉肉しい感じがいいんですよ〜」とルックスに似合わず肉食系をアピール。昔話を披露したり得意のイラストでパンサーの似顔絵を描いて多才ぶりを披露してくれました。
最後に初ロケの感想を聞くと「楽しかったですよ。ロケバス(パンサーとは別バス)の中。」と即答、パンサーが自分たちの感想を聞くと「すごい声が通るんですね」って、シシド・カフカさんって結構天然かも。(^^ゞ
シシド・カフカさん、これからの活躍楽しみにしています!たまには高円寺にも遊びにきてください。!ヽ(^o^)丿
今回紹介されたお店
高田屋薬局
東京都杉並区高円寺北3丁目2−17
ライブハウス「SHow Boat」
東京都杉並区高円寺北3丁目17
倉持惣菜店
東京都杉並区高円寺北3丁目22−17
Yonchome Cafe
東京都杉並区高円寺南4丁目28−10
アルゼンチン料理「EL CAMINITO」
東京都港区東麻布1丁目12−11