第1回目から4ヶ月が過ぎ、ようやく2回目となるこのシリーズ。というのも考えてみれば、あえて言うまでもないほどキャラが立った人やものが多いこの高円寺で（何も説明していないタイトルでは？）と、なかなか筆が進まなかったのです。第1回目は北口だったので南口ということだけは決めていたのですが。
ともかく南口を歩いていたら・・・そんなわたしをあざわらうかのような、不適な視線を感じました。あ、そうか、そうだった！！
彼らを忘れていました。灯台ならぬ高架もと暗しです。毎晩この辺りで飲んだり食べたり飲んだり飲んだり、多くの時間を過ごすのだったら、もと暮しでこれは得意といったところです。いずれにせよ、彼らを忘れているようでは笑われてもしかたがありません。
ご存知のかたも多いことでしょう。気がつけばいつのまにか現れていた手書きのキャラクターたち。どれも強烈な存在感です。名前は分かりません（笑）。
このインパクトは当然話題になっているようで、こんなブログ記事としても公開されていました。なになに、
”空想の世界以外をこの店の（多分）店長が描き出したのは初めてなんじゃなかろうか・・・。”
こりゃあ、すごい！最先端がこの店内にあったってことですねーーー！
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