今、心地良い疲れに身を任せている編集部スタッフです。
ふー・・・。ふふ、ふふふ。
はい、高円寺フェス2日目、ハッピーくんとの参加を終えてきたんです!思えば朝から昨日とはうって変わって、よく当たるはずの天気予報まで今日は変わっていて・・・嫌な予感はしていたのですが、午後から雨のはずが、午前中からもう雨・・・。
妖精が多いゆるキャラ®たちは、雨が苦手!ハッピーくんも例にもれずで、先に到着していたゆるキャラ®たちといっしょに雨がやむのを祈っていました。
その間、結局お昼まで雨足はさらに強くなり、中止になったり、予定をずらしたりと、たくさんのプログラムが変更されていきました。編集部スタッフたちも、駅前でハッピー高円寺の最新号を配布しながら、たくさんの方に「阿波おどりは中止?」そして「ゆるキャラ®まつりはないの?」と質問をいただきましたが、そのたびにみなさんが楽しみにされている思い、とりわけ「子どもが楽しみにしているので・・・」との子どもたちへの思いに、ただ残念で、
(なんとか止んでちょうだい!)
と子どもさながらにただ空を見ていたのですが・・・天気予報はともかく外れてくれて、午後から雨がいったんは降り止んでくれたんです!
やったー!いつ降ってもおかしくない感じだけど、中央公園へふたたびGO!
というわけで、戻ってきたら・・・ぐんまちゃんとおしなりくんが
「もう大丈夫みたいだよ♪」
とハッピーくんをさそって外に出してくれました!
それからは、つぎつぎにゆるキャラ®たちが登場すると、初日以上の熱気!
「わーっ!きゃーっ!」
今回、このような天気ということで、初日のような「全員集合」はなかったものの、外に出てくれたゆるキャラ®たちは、
「なるべくいっしょにいようね♪」
と言っているかのようによりそって、みんなをさらに熱狂させていきます!
そんなみんなの興奮がうつったかのように、飛び上がったり、しゃがんだりをものすごい速さで繰り広げるふなっしー。性格はまるで似ていないかもですが(笑)、ハッピーくんのお友達になってくれました♪
そして、ますますみんなの興奮は加速していきます。そんな中、テレビの取材。
ジェイコム「ジモトピ」のレポーター、クロちゃんさん、藤崎ミシェルさんでした。ふなっしーの落ち着きのなさに、ボケとツッコミを繰り返し、みんなを笑わせます!
ハッピー高円寺についても「へー!面白いですねー!」と知ってもらうことが出来ました。
はい、チーズ!いや、ピース!あ、そうそう、ジモトピって「地元ピース」をもじったものだそうで、ハッピーとピースって相性もばっちり?!
また、法政大学社会学部津田研究室のみなさんにも取材をして頂きました。熱く答えた編集部スタッフ、いや本当、何かが始まる気分になれてうれしかったんです!
そして、先日、桃井はらっぱ公園で開催された「杉並区80周年まつり」でご一緒したこんな方も来て下さいました!ぬ~ぼ~大使でおなじみ、Cutie Paiのまゆちゃん!このあと、ライブというお忙しい中で来て下さいました。思わぬ再会にハッピーくんもウキウキ!
あいにく夕方になって雨がふたたび降りはじめたものの、公園は、みんなの笑顔に包まれて、すっかり晴れ渡っているようでした!
でも来年はてんきになぁれ!と、正確にはまだ、高円寺フェスは終わったわけではなく、続いています。ライブや各参加店での催しにはまだ間に合うものがあります!
そう、高円寺フェスとは、まちの文化祭、それは、まちを支えている、まちを楽しもうとしている、みんなの文化祭ということですよね!
そんなまちのひとコマ、大道手品師の天河磨月さん。
エレキギター弦100円、というのも高円寺っぽい?
北口の広場では中野区5大ニュースなるものも!高円寺周辺との連携というのも、今年の大きな特長でした。
高円寺のまち全体が会場なんですよね。
編集部スタッフもすべてを回れてはいないものの、楽しそうな笑顔、そして期待という、おそらくすべての参加者のみなさんに共通する「熱い宝物」には触れられたと感じています。プログラムを大幅に変えるしかなくなっても、粘り強く、みんなを楽しませるための準備や案内を黙々と続けて下さった高円寺フェススタッフのみなさん、そして、ハッピーくんや編集部に
「がんばって!」
「わー、来てくれてありがとう!」
とあたたかいお声をかけてくださったみなさん、
「高円寺って楽しいな!」
と言ってくれたアルバイトの君、そしてそして、
(高円寺いいなー!)
と思ったまだお会いしていないみなさん、今日は参加出来て本当に良かったです。ありがとうございました!
でもでも、しつこいようですが
来年はてんきになぁーーーれ!!!