きのうは、シザーハンズリペアさんで見かけたチェリータイムスさんをご紹介しましたが、これぞ高円寺らしいフリーペーパーといえば・・・はい、もうお分かりですね?!
そう、ショウオフさん。ちょうど3日ほど前に最新号が発行されたばかりということで、南口のアンダー700さんの前でゲットしてきました!
今回の表紙は、おっと津田大介さん♥
毎号感じることですが、高円寺在住のかたかどうかは関係なく、表紙に登場するかたがいちいち高円寺っぽい!そして、読み応えがある!今回の最新52(!)号も、表紙、巻頭のインタビューから編集後記、裏表紙の桃太郎ジーンズさんの広告にいたるまで、大満足のおもしろさでした。これが、年に4回も発行されているって?!すごいっ!
今回引用はしませんが、とりわけ巻頭のインタビューは必見、必読ですよ~。なんたって、津田大介さんは高円寺在住。それだけになかなか持てないというか、忘れがちというか、高円寺を中だけでなく外から、まるでホッピーのような視点でながめて、苦味がありつつも愛ある言葉をわたしたちに投げかけてくれていると思いました。
そんなショウオフさんですが、これだけじゃなくて、同時期にまだなんと2冊、大きく関わられたものを世に送り出しているんです!それは、今年の春発行されてあちこちで話題となった「高円寺観光計画」、その中国語版、韓国語版でした。別のスタッフが2冊ともゲットしてきたので、ショウオフ最新号と、高円寺観光計画(日本語英語併記)と、さらにショウオフ最新号P.10に登場するチモールさんのコースターをまじえて、集合写真をとってみました♪
うーん、これらがすべて無料?!えーーーっ?!とにかく無料のフリーペーパーなんですーーーと、部屋のドアは金属のメタル~みたいな頭の中が川沿いリバーサイドを歩きそうになるくらい、とっくに知っているはずなのにまたもやビックリしました!
好きじゃなきゃ、愛がなきゃできないですよね。
それは、さきのチェリータイムスさんをはじめこちらも同じでしょう。JR高円寺駅のみどりの窓口前でおなじみ、シアター・コミュニケーション・マガジン「座・高円寺」。これは前号ですが、チェリータイムスさんとペアで撮影してみました。
扱うテーマやテイストが違っていても、本物どうしって、よく似合うものなんですね。まだまだほかにもありますが、秋の夜長に、市販の単行本や雑誌だけでなく、こうしたフリーペーパーを楽しむ時間がもっともっとあるといいなと思いました。それは、まちへの切符だったり、足が軽くなるスニーカーだったり、あるいは悪酔いをしないための薬だったり(笑)、回覧板だったり、とにかくまちを楽しむ近道にちがいないはずですから。
シザーハンズリペア
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03-5364-9313
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アンダー700さんのホームページ
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日曜定休
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