編集部スタッフです。
昼間のあたたかさが逆に夜の寒さを心配させるような
そんな天気の今日、みなさん、かぜをひいたり体調をくずされたりしていませんか?
昼でも夜でも、からだにやさしいあたたかいものを召し上がって、
休めるときは休んで11月を楽しみましょうね!
さて今週の木曜日、大人のフリーマーケットにうかがう前に、
先日ご紹介した映画「傘の下」、ドラゴン川本貴弘監督関連のイベント
「高円寺MUSIC VIBE」を体験してきました。
会場となった高円寺ストリートのHACOさんは、満員の観客のみなさんで、夜の寒さなんてどこへやら!
そんな当日の様子をほんのちょっとご紹介しますね。
「今日はPV(プロモーションビデオ)の上映会です。
いまどき、PVはYOUTUBEで観れるけど、
たまには大きな画面でということで。
気に入ったらライブもよろしく!」
とのドラゴン監督のあいさつで幕を開けたこのイベント、
監督の作品をはじめ全7作品がちょうどそれこそドラゴンのように、
生き物のような映像と大音量の音楽で会場中を暴れまわっていました。
(そんな上映作品ですが、おもいおもいに想像してみて下さい!)
そして、わたしには、会場の上を走っている電車でも、その下でもこうして
それぞれの映像が流れているということが面白く感じられました。
いつもは、おいしい香りにあふれたこの通りですが(笑)、目にもおいしいんですね。
会の後半では、2時間前に出来上がったという、高円寺ゆかりの多火油機団の作品から
さらに最後は、マンガ「BECK」のとある登場人物のモデルにもなった方の作品も上映!
「音楽と映像はつきもの。」
とは監督の言葉ですが、わたしはそこにさらに、舞台、今回の場合だと高円寺もつきもの!
と思いながら、YOUTUBEでも観れるけど、みんなといっしょに空気の振動を感じながら
映像と音楽を体験することが、とっても栄養があるんだなとこの場の大切さを感じていました。