毎日、ときにはサーキットのむすめのような気持ちにもなりながら、
高円寺じゅうを歩いている編集部スタッフ男子です。暑いですね。
そして、暑苦しかったらごめんなさい(笑)。
純情商店街
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中通り商店街
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パル商店街
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ルック商店街
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青梅街道
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高南通り
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あづま通り商店街
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庚申通り商店街
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純情商店街
・・・このようなメインストリートばっかりといった道順で通ることも多いのですが、
もちろん、これだけでは、「高円寺じゅう」とはいえないのでした。
考えてみれば、これらの商店街が中心となっている通りや大通りに、
無数の小道や脇道が通じていて、そんな僕にとっては
「名前の知らない通り」があるからこそ、あちこちへ行くことが出来ています。
名前の知らない通りとはいえ、
結構広い道もあって、近所の人は「○○通り」と、ともかく何かの呼び名で
呼んでるんだろうなと想像したりもします。
野良猫のように、そこを通る人によっていくつかの呼び名が、
そんな通りにはあるのかもしれませんね。
もっとも、これは、商店街の通りにもきっと当てはまることかもしれません。
有名な通りにも人の思いが重なると、あだ名がつくのかもしれませんよね。
そしてそのうち自分で好きな名前をつけることもありそうですよね。